喉や鼻の症状にいかが!?「カモミールティー」を実際に飲んでみたらアレルギーや咳、痰がラクになった!
2019年6月3日医療現場で使われる実力を検証!濃厚で美味な『マヌカハニー アクティブ』を実際に食べてみました
2019年6月3日ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪
2019年の夏はエルニーニョ現象の影響で平年並み、もしくは冷夏になる可能性があるといわれています。
とはいえ、5月なのに30℃を越した地域もあり油断できませんね!
夏になると気になる症状が「のどの痛み」と「のどのイガイガ感」です。
私個人、乾燥する冬の時期よりも夏の方が喉の症状が出やすく……(TmT)
おそらく、自宅や街、公共交通機関などあらゆるところで冷房の風にさらされるからだと思います。
そこで、ニュージーランドが誇る限定のハチミツ『マヌカハニー アクティブ』を試してみることにしました♪
マヌカハニーというのは、ニュージーランドの原生植物「マヌカ」からのみ採取できるハチミツのことです(^∇^)
ニュージーランドはマヌカの花が満開になる時期が地域によって異なるため、養蜂家はタイミングを見計らって採取する必要があるそうです。
希少価値が高く高価なため、「奇跡のハチミツ」と呼ばれています!
マヌカが民間療法として利用されはじめたのは、遡ること紀元前700〜1700年。
ニュージーランドの原住民・マオリ族が薬草として用いていたことで知られています。
マオリ語で“復活の木”や“癒しの木”を意味し、鼻風邪や関節痛、皮膚病、胃の不調などに用いられてきました。
ハチミツの生産がスタートしたのは1800年代ですが、マヌカハニーの素晴らしさが認知されはじめたのは意外にも2006年以降だったのです。
マヌカハニーが奇跡のハチミツと呼ばれる理由は、採取の難しさだけではありません。
世界中で注目されているのは、その抗菌力。
ハチミツには抗菌作用のある「食物メチルグリオキサール(MGO)」という成分が含まれていますが、一般的なハチミツには最大5㎎/kg程度しか含まれていません。
一方、マヌカハニーには100〜800㎎/kgものMGOが含まれているのです!
MGOの含有量による等級表示が「MG(MGO)」で、ドイツのトーマス・ヘンレ教授が率いる研究チームによって考案されました。
今回、私が注文したHoney New Zealand社のマヌカハニーは、“UMF10+”のものです。
UMFというのは、MG同様マヌカハニーの抗菌作用の等級表示なのですが、こちらはニュージーランドのピーター・モーラン博士が率いるチームが考案しました。
Unique Manuka Factor(ユニーク・マヌカ・ファクター)の略で、消毒薬のフェノール水溶液との比較で殺菌力が計測されています。
数値が高ければ高いほど抗菌作用が強く、価格も高い傾向にあります。
実際、ブリリアントさんのサイトをご覧いただくと、5+よりも10+の方が1,000円程度高くなっています。
本当のところ、より数値の高いものを試したかったのですが、15+以上は価格が跳ね上がるため10+を選びました。
UMF10+はMG300、UMF15+はMG500、UMF20+はMG850に相当するんだとか。
10+以上のものは「アクティブ・マヌカハニー」と呼ばれています。
医療グレードに値するため、実際に医療の現場で用いられているんですよ!
MGO含有量が550になると、最高レベルの抗菌活性を発揮するといわれています。
健康維持に役立てるのであれば、医療現場で用いられているUMF10+以上のものが推奨されています。
ちょっとお試ししてみたいという感じであれば、UMF5+でも必要十分だと思います(^▽^)
次回は、実際に食べてみてのレポをお届けします!
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