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2018年3月30日脂溶性ビタミンは、ビタミンの一つで、あぶらに溶けやすいビタミンです。
ビタミンには、水に溶けやすい水溶性ビタミンと、脂溶性ビタミンがあります。
脂溶性ビタミンの特徴は、あぶらと一緒に取るとその栄養を吸収しやすくなることです。
ただし、尿に溶けだしにくく、体内に過剰に蓄積してしまう可能性があります。
こうしたことが起きると体調を崩しやすくなってしまいます。
そのため、適切な量の脂溶性ビタミンの摂取が必要となるのです。
脂溶性ビタミンは4種類あり、以下のような働きがあります。
脂溶性ビタミンの主な効果/効能/作用
・ビタミンA(目の病気を防いだり、成長の促進をする。また、活性酸素を抑える)
・ビタミンD(カルシウムやリンの吸収を高める。骨や歯の形成を促す)
・ビタミンE(抗酸化作用をもつ。毛細血管の血行を良くする)
・ビタミンK(けがをした時に血液を凝固する。カルシウムの溶けだしを防ぐ)
このような脂溶性ビタミンの摂取量は「日本人の食事摂取基準(2010年版)」によれば、以下の通りです。
・ビタミンAは成人男性(18~29歳)が850マイクログラム、成人女性(18~29歳)が700マイクログラム
・ビタミンDは成人男女(18~29歳)で5.5マイクログラム
・ビタミンEは成人男性(18~29歳)が7.0mg、成人女性(18~29歳)が8.5mg
・ビタミンKは成人男性(18~29歳)が75マイクログラム、成人女性(18~29歳)が85マイクログラム
こうした脂溶性ビタミンを摂取する際の注意点としては「体内に蓄積されやすい」という点です。
そのため、過剰に脂溶性ビタミンを摂取すると中毒を引き起こす可能性があるので注意が必要となります。