マヌカハニーの効果と効能、作用について その2

マヌカハニーの効果と効能、作用について その1
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マヌカハニーキャンディの効果と効能、作用について
2018年10月11日

マヌカハニーの効果と効能、作用について その1」に引き続き、ここでは主な作用や効果・効能についてご紹介します。

◆マヌカハニーの主な作用

 

・ピロリ菌の除去

メチルグリオキサールが持つ強い殺菌・抗菌作用には、胃の粘膜に住みつくピロリ菌を除去する効果があります。

ピロリ菌は胃炎や胃潰瘍の原因となる菌で、日本人の約50%、50代以上だと約80%が感染していると言われています。

ピロリ菌は除去しない限り一生住み続け、放置すると胃炎や胃潰瘍だけでなく胃がんを引き起こす原因にもなりますが、マヌカハニーは数ある蜂蜜の中で唯一ピロリ菌を除去できる強い殺菌・抗菌作用を持っています。

 

・整腸作用

メチルグリオキサールは腸内に存在する大腸菌やサルモネラ菌といった悪玉菌を殺菌する作用があります。

腸内にはこの他にも腸内環境を健康な状態へと整えるビフィズス菌などの善玉菌も存在しますが、メチルグリオキサールは悪玉菌のみを殺菌し、善玉菌が殺菌されることはありません。

また悪玉菌が殺菌されることによって善玉菌の数が増え、腸内環境を整える善玉菌の働きを強力サポートすることができます。

 

・口内環境を整える

口内には様々な菌が存在しますが、その中でも虫歯の原因となるミュータンス菌に対しメチルグリオキサールが強い殺菌・抗菌作用を発揮します。

また強い殺菌・抗菌作用によって歯周病の原因菌を除去できるほか、口内の様々な菌が除去されることによって口内炎を予防することもできます。

 

・傷や火傷の治癒

マヌカハニーは殺菌・抗菌作用に優れているため、切り傷や火傷を負った際に患部に塗ると雑菌の繁殖を抑えて治癒を促進させることができます。

また抗炎症作用にも優れているため傷口の腫れを抑える効果も発揮します。

 

・整肌作用

マヌカハニーが持つ殺菌・抗菌作用はニキビの原因となるアクネ菌を除去し、さらに抗炎症作用によって肌の炎症を鎮め、健康的な肌へと整える作用があります。

さらにマヌカハニーに含まれるビタミンCには抗酸化作用があり、肌細胞の錆びを防いでアンチエイジング効果も発揮します。

こういった肌効果を得るには、マヌカハニーをニキビや吹き出物など肌トラブルが気になる部位に直接塗り数分放置した後に洗い流す、顔全体に塗ってパックをした後に洗い流す、洗顔料に少量混ぜて顔を洗う、といった方法が効果的です。

 

◆マヌカハニーの主な効果/効能

 

・健胃効果(強い殺菌&抗菌作用で胃の中のピロリ菌を除去し、胃炎や胃潰瘍のリスクを下げるため)

・便秘改善&デトックス効果(整腸作用により腸内環境が整い、老廃物の排出を促すため)

・虫歯&歯周病&口内炎の改善&予防(強い殺菌・抗菌作用が口内環境を整えるため)

・免疫力アップ効果(整腸作用により腸内環境が整うことで健康な状態へと改善されるため)

・風邪の予防&改善効果(免疫力アップにより風邪を予防し、抗炎症作用が発症後の喉の痛みや鼻詰まりを改善するため)

・美肌効果(整腸作用による便秘改善やデトックス効果、整肌作用や豊富に含まれる栄養素などが肌の調子を整えるため)

 

◆マヌカハニーの摂取方法/注意点

 

マヌカハニーはそのまま食べたり、食べ物や飲み物に混ぜても構いませんが、空腹時や食事・睡眠の1時間ほど前に摂取すると殺菌・抗菌作用を実感しやすくなっています。

健康促進が目的の場合はティースプーン1杯を1日3〜4回ほど摂取すると効果的で、風邪や病気の改善が目的の場合は大さじ1杯を1日4〜5回ほど摂取すると効果的です。

特に風邪を引いて喉に痛みがある場合は、ティースプーン1杯ほどのマヌカハニーを口に入れたらすぐに飲み込まず喉の粘膜を覆うようにゆっくり飲み込み、しばらく飲み物を飲まずにいると喉の炎症が改善されやすくなります。

また一般的な蜂蜜が持つ殺菌・抗菌作用は熱に弱いですが、マヌカハニーが持つ殺菌・抗菌作用は熱に強いため温かい紅茶やホットミルクと混ぜても効果的です。

マヌカハニーの取り扱いで注意しておきたい点は、清潔に保つことと金属製のスプーンを使用しないことです。

マヌカハニーを容器から取り出す際に使用するスプーンなどに水分や汚れが付いている場合、マヌカハニーの品質が劣化しやすくなるほか、金属製のスプーンを使用するとメチルグリオキサールの効果を弱めてしまうため、プラスチック製や木製の清潔なスプーンなどを使用して下さい。

また5歳未満のお子様にはマヌカハニーを与えないで下さい。

一般的な蜂蜜はボツリヌス菌が含まれている場合があることから抵抗力が弱い1歳未満の乳児には与えないようにと注意喚起されていますが、マヌカハニーの場合はボツリヌス菌に感染するリスクだけでなくマヌカハニーそのものの強い殺菌・抗菌作用によって体調不良を引き起こすリスクがあるため、5歳未満のお子様へは与えないようにしましょう。