パルミトレイン酸の効果と効能、作用について

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パルミトレイン酸は一価不飽和脂肪酸の一つであり、パルミチン酸から生成される脂肪酸です。
パルミチン酸は飽和脂肪酸に含まれる物質で、
デルタ‐9不飽和化酵素の働きを受けてパルミトレイン酸へ合成されます。

パルミトレイン酸の働きは皮膚の老化を防ぐと言った美容効果があります。
そのため、このパルミトレイン酸が不足すると老化肌になりやすくなります。

最近ではマカダミアナッツオイルなどの化粧品として利用されています。
パルミトレイン酸の働きは、こうした老化肌の防止のほか以下のような効果効能があります。

パルミトレイン酸の主な効果/効能/作用

・動脈硬化を予防する
・高血圧を予防する

こうした効果効能はパルミトレイン酸に悪玉コレステロールを減少させる働きがあるためです。
ただし、パルミトレイン酸を多く摂ろうとすると
脂肪酸のためエネルギーを生成するため、肥満や生活習慣病の原因となります。
そのため摂取量の目安としては、
多価不飽和脂肪酸を3に対して、一価不飽和脂肪酸を4にするとバランス良く摂取することが出来ます。

パルミトレイン酸を多く含む食品は、マカダミアナッツやクジラといったものに含まれています。
また、手軽に手に入るものであれば、牛肉や鶏肉などの肉類、
アユやアンコウといった魚類からも摂れます。
ただし、パルミトレイン酸のみを摂取することを考えるよりも、
オリーブオイルや菜種油などの一価不飽和脂肪酸をまんべんなく取れる
「油」からパルミトレイン酸を摂取することがお勧めです。

 

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