パルミチン酸(ヘキサデカン酸)の効果と効能、作用について

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パルミチン酸は飽和脂肪酸の一つで、ヘキサデカン酸とも呼ばれる脂肪酸です。
飽和脂肪酸の中にはステアリン酸や、ミリスチン酸、ラウリン酸があり、
これらの飽和脂肪酸が血中の中性脂肪やコレステロール値を増やす働きをしています。

飽和脂肪酸の中でパルミチン酸は抗酸化作用といった働きをします。
そのためパルミチン酸が不足すると、ビタミンAを安定させることが出来にくくなり、しわを増やしてしまいます。
こうしたことから、最近ではこのパルミチン酸を含む化粧品や界面活用材に用いられています。
抗酸化作用を持つパルミチン酸は他にも以下のような効果効能があります。

パルミチン酸(ヘキサデカン酸)の主な効果/効能/作用

・しわを抑える(ビタミンAを安定化させる)
・ニキビを減らす(過剰な皮脂の分泌を抑えるため)
・動脈硬化を予防する(善玉コレステロールを増加させるため)

ただし、パルミチン酸は飽和脂肪酸の一つのため過剰摂取により肥満や生活習慣病を引き起こす原因となります。
そのため厚生労働省は、飽和脂肪酸の摂取量を総エネルギーに占める割合の4.5%以上7%未満にすることを目安としています。

パルミチン酸を多く含む食品は、パーム油やショートニング、バターなどの油類に多く含まれています。
こうした食品を摂取する際の注意点としては、
飽和脂肪酸としてコレステロールを上げるため、ビタミンCビタミンDと一緒に摂取することが大切です。

 

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