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2018年11月11日ステアリン酸の効果と効能、作用について
2018年11月11日サメ肝油は、深海鮫肝油(エキス)の事であり、深海の水深700~1,500メートルに生息しているサメの肝臓から抽出した油のことを言います。
深海鮫は、全体の重量の約25%が肝臓で、そのうちの80%以上が油です。
エイや、タラ、サメなどの肝臓から抽出したものを肝油とされ利用されていますが、その中でもサメの肝油には、スクワレンという成分が含まれており、オメガ3系の脂肪酸(DHA、EPA)スクアラミンなども含まれている事から非常に優秀な健康補助食品として注目されています。
DHAは、ドコサヘキサエン酸の事で、知能への影響に優れていると言われ、EPAは、エイコサペンタエン酸の事で血液をサラサラにする作用があります。
更に、スクワレンは抗酸化作用があること。
また、サメ肝油は無臭であるため美容商品(化粧品の原料)にも用いられています。
近年ではサメ肝油は、がん、高血圧症、肝臓病などに有効であることが分かっているためサプリメントなど益々、注目されています。
深海サメは、その深海の過酷な中で生活をしているため(水圧、温度が低い、酸素が少ないなど)その生命エネルギーに基づく効果とも言えるでしょう。
目次
サメ肝油の主な効果/効能/作用
・血液サラサラ効果
・脂肪燃焼効果(ダイエット効果)
・がん抑制効果(抗がん作用)
・アンチエイジング効果
・肩こり、腰痛症状の改善
・肝臓病、高血圧症の予防
など
・血液サラサラ効果
サメの肝油にはスクワレン、オメガ3系脂肪酸(DHA、EPA)スクアラミンなどの、非常に優れた成分が含まれています。
その中のEPAは「エイコサペンタエン酸」という油脂で、血液をサラサラにする効果があると言われており、特に動脈硬化の予防をすると言われています。
更に、医学的に研究、注目されている成分であり、ガンや肝臓病や高血圧症などに有効である事が分かってきています。
・脂肪燃焼効果(ダイエット効果)
この成分は身体の血液中の中性脂肪の数値を下げる効果や、血管の善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールの数値を下げる効果があります。
そして、血管に付着した悪玉コレステロール除去してくれる効果があるので、ダイエットにも効果的であると言われています。
・がん抑制効果(抗がん作用)
サメには天然の抗がん作用があり、免疫力を高めると言われています。
そのサメの肝臓に含まれるスクワレンは抗がん効果が高く、副作用もないと言われており、スクワレン抽出液は赤痢菌や大腸菌、黄色ブドウ球菌、溶血性連鎖球菌などの様々な病原菌を取り除く作用があると言われています。
サメ肝油にはビタミンAも含まれており、夜盲症、眼球乾燥症の防止、がん予防が期待できます。
サメ軟骨にはコンドロイチン硫酸と特別なたんぱく質が含まれており、抗がん作用が期待できます。
スクワレンには身体の免疫力を向上し、ガンの進行を抑える抗がん作用があるとされています。
スクワレンの作用としては血小板、白血球の数を増加させ、白血球のマクロファージの活動を飛躍することで抗がん作用を高めます。
(マクロファージはがん細胞やウイルスを取り込み食べて除去してくれる細胞で、それらのがん細胞やウイルス情報をリンパ球に伝達する働きをします。)
血液サラサラ効果でも触れましたが、スクワレンはがん細胞が増殖する際に栄養分を吸収するための新しい血管を作る働きを抑制する効果があり、それによりがん細胞の増殖も防止すると言われています。
世界各国で行われている臨床研究でもスクワレンの「がんへの臨床結果」。
更に、放射線治療の副作用を軽減する効果も立証されてきていると言われています。
ただし、これらは身体の免疫力を高め抗がん作用を得ているため、サメ肝油を継続的に摂取しなければ効果が現れてこないとも言われています。
・アンチエイジング効果
サメ肝油に含まれるスクワレンは人の身体の皮脂の中にもありますが、老化に伴い減少すると言われています。
女性でのスクワレンの量のピークは、10代後半頃と言われており、25歳以降は減少する一方と言われています。
スクワレンの肌への働きは、細胞膜を構成しているコレステロールを作り出すことで、皮膚は皮膚を保護するバリアゾーンで守られています。
スクワレンは、肌への浸透力を高める働きがあり(秒間 2.0mm)、薬や美容液、化粧水など肌の奥の奥まで浸透させることが出来るので、薬や美容液、化粧水などの効果を引き出せる効果があります。
・肩こり、腰痛症状の改善
人の痛みは発痛物質の信号の伝達より起こります。
スクアレンは副腎皮質ホルモンと呼ばれる物質に変わり発痛物質であるブラディキニン、プロスタグランディンなどの働きを抑え、
さらに酸素供給を増やす働きによって腰痛、肩こりなどの関節痛や外傷、火傷(やけど跡の軽減などにも効果を発揮)さらには歯痛、虫に刺されたときの痛みを和らげ、飲んだ際には胃炎、胃潰瘍等の症状の軽減する働きも促します。
・肝臓病、高血圧症の予防
サメ肝油に含まれるスクワレンは肝炎患者の肝障害、火傷や怪我、放射線治療よる皮膚の潰瘍などを改善して、傷口癒合を促進させると言われています。
そのスクワレンは、「酸素の運び屋」とも呼ばれており、身体全体に十分な酸素を送り届ける作用があるため、身体の細胞組織を活性化し、新陳代謝を高め内臓(特に肝臓)の機能を正常にする効果があるため、肝炎にも効果的であると言われています。
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【サメ肝油に含まれるオメガ3系脂肪酸(DHA、EPA)とは?】
サメ肝油にはオメガ3系脂肪酸のDHAとEPAが含まれています。
ここではオメガ3系脂肪酸と、DHAとEPAについてまとめてみましょう。
<オメガ3系脂肪酸とは?>
オメガ3系脂肪酸とは海洋性オメガ3脂肪酸である青魚に含まれるDHAとEPA、くるみ、エゴマなどに含まれる植物性オメガ3脂肪酸であるαリノレン酸(ALA)があります。
脂肪酸とは、油の部品になります。油はトリアシルグリセロールと呼ばれるグリセリンに脂肪酸が3つくっついた形をしています。
オメガ3、オメガ6などという名前は、油ではなくその部品となる脂肪酸についてを言っています。
脂肪酸にはたくさんの種類があり、それぞれに特徴があります。
肝油に含まれるオメガ3系脂肪酸はDHAとEPAです。
この2つの脂肪酸は人の体内ではほとんど生成されない必須脂肪酸に分類されており、食べ物からの摂取が必要不可欠です。
特に魚の油によく含まれており、イワシ、サバなど油の乗った青魚に豊富に含まれています。
<DHAとは?>
DHAはEPAと同じく、イワシ、サバ、アジなどの青魚に含まれるn-3系脂肪酸の1つで、必須脂肪酸になります。
脳や網膜などの神経系に多く含まれる栄養成分になるので、DHAを食べると「頭の働きがよくなる!」というフレーズで人気を集めました。
またDHAは母乳にも含まれる成分であり、脳が作られる段階の子供や神経の発達段階にいる子供、成長期の乳幼児が積極的に摂取するのが理想的な成分になります。
DHAは乳幼児の脳や神経の発達に必要になるのです。
DHAは体内に摂取しても血液中でほぼ一定量に保たれるため、摂取したからといって増えることはありません。
日本の子供の知能指数が高いのは、魚食でDHAをいっぱい摂取しているからだ・・と報告されているケースもあります。
<EPAとは?>
EPAはエイコサペンタエン酸の略であり、イワシ、サバ、アジなどの青魚に多く含まれるn-3系脂肪酸の1つです。
体内ではほとんど作ることができない脂肪酸「必須脂肪酸」の一種であり、炎症を抑えて、動脈硬化を抑制するなどの働きがあります。
主なEPAの効果は以下の通りです。
・血液の性状を健康に保つ
・血栓をできにくくする
・高脂血症を予防する
・動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞を予防する
・血液をサラサラにする
EPAは体の出来上がった成人の健康には欠かせない成分なのです。
EPAは100%純度の高い医薬品のデータが豊富にあるため、EPAの薬理作用は明確です。
また体内にEPAを摂取すると血液中に増えやすいです。その量は摂取後4週間で250%もアップします。
EPAは血液や血管など全身の循環器系の健康維持には必要不可欠であり、成人にはEPA摂取がおすすめです。
【炭素鎖27とは?】
サメ肝油には脂肪を効率よく燃焼させ、ダイエット効果が期待できます。
その際に重要になってくる栄養成分と言えば「炭素鎖27」です。
ここでは炭素鎖27についてまとめてみましょう。
炭素鎖27は深海ザメの肝臓成分の1つであり、体重10キロのサメえであれば炭素鎖27は10㎎しか含まれていません。
それほど貴重な成分なのです。この炭素鎖27は炭素鎖が27個ついています。
炭素鎖27の効果は以下の通りです。
・血液中の中性脂肪抑制、減少作用
・血管中の悪玉コレステロールの抑制作用
・血管中の善玉コレステロールの増殖作用
・赤血球変形能を高めて、血液の流れを促進する
血管に付着した悪玉コレステロールは肥満の元となるので、それらを排除できる炭素鎖27はダイエット効果も期待できる成分なのです。
【サメ肝油は安全?!副作用はない?!】
サメ肝油にはスクアランやDHA、EPAなどの有効成分がたっぷりと含まれているので健康効果をもたらしてくれます。
しかし気になるのは、その安全性です。
サメ肝油は食品の扱いになりますので、基本的には安全性が非常に高いです。
自然由来の天然成分になるので、副作用などもなく安心して摂取できます。
ただ用量用量を守って服用しなければ、過剰摂取による副作用を引き起こしてしまうこともあるので、用法用量は守ってサメ肝油を摂取するようにしましょう。
サメ肝油を選ぶ時には純度の高いものがおすすめです。
純度の低いサメ肝油を選んでしまうと、不純物が多く含まれているため、副作用を引き起こしやすいです。
逆に純度が高いサメ肝油であれば、不純物もほとんど含まれていないので、副作用も起こりにくくなるのです。
サメ肝油は以下のような方におすすめです。
・寝ても寝ても疲れがとれない
・お酒の付き合いの席が多い
・肩こりや腰痛がひどい
・体力的に自信がない(体力が落ちた)
・いつまでも若々しさを失いたくない
・健康を維持したい
このような方はサメ肝油がおすすめです。
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