ビー・プロポリスはうがい薬としても使える♪いろいろな使い方を検証してみた!

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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!ブリリアント美レポ隊のhpuriです♪

前回は「ビー・プロポリス」を実際に使用した感想をレポしました。

 

 

ブリリアントさんの商品説明によると、原液をそのまま飲む以外の使用方法もあるようなので、今回は独自の使用方法で検証してみた結果をお伝えしていきます。

 

 

原液をそのまま飲むのがベストなのか?というと、必ずしもそうではないようです。

製品にもよりますが、刺激が強いため原液を喉に落とさないようにと注意事項の記載があるものもあります。

水で薄めて飲むのが一般的なようなので、お湯を入れたカップにプロポリスを数滴垂らしてみました。

 

 

水は無味無臭のため、予想通りプロポリスの味が強く出ています。
プロポリス特有の味が苦手という方にはオススメできないかなという印象。

飲み干すまでに時間がかかる上、後味もかなり残ります。
私個人としては、原液をそのまま飲んだ方が飲みやすいくらいでした。

 

水よりもお茶や牛乳、ジュースに混ぜて飲んだ方が飲みやすいという意見が多いようでしたので、試しにほうじ茶や牛乳、炭酸飲料などと合わせて飲んでみました。

確かに原液や水よりは飲んだときの刺激が弱く、味も柔らかいです。
とはいうものの、プリポリスの味は主張が強いため、後味が残ることには変わりありません。

 

 

次に、吸入器の水に混入してみました。
吸入器というのは、スチーム(蒸気)が喉や鼻を潤し、風邪や鼻づまりなどの症状を改善するための医療機器です。

電源を入れてみると、ビー・プロポリスが混ざった水蒸気が噴出されます。
うがい薬の中には吸入器に使用できるものもありますし、通常のうがいでは難しい喉の奥や気道に成分を届けることも可能です。

 

しかし、吸入器から噴出される水蒸気がいつもよりも少ないように感じました。
念のため電源を落とし説明書を確認してみると、注意事項にこのような記載が。

「薬剤・薬液は使用しないこと。守らないと体調不良や目詰まり。材料劣化による故障の恐れがあります」

そうなんです。私が使っている吸入器は、残念ながらうがい薬に対応した機種ではなかったのです!
恐らく、目詰まりを起こしたために蒸気が出にくくなっていたのでしょう。

ビー・プロポリスを吸入器で使用する前に、説明書をよく読んだ方が良さそうです。

 

 

アロマテラピーに対応している加湿器でビー・プロポリスを試してみました。

アロマオイルの中には粘性の高いものもあるので、吸入器のように目詰まりする心配はないと思ったからです。

原液を水で薄めたものを2〜3滴垂らします。
プロポリスを体内に摂り込むことはできそうですが、皮膚への刺激が心配です。

 

気になって調べてみると、プロポリスは経皮感作性が高いため、肌に触れることで発疹・発赤などを起こす可能性があるとのこと。
ほとんどの人がすぐに治るようですが、アレルギー体質の方は注意が必要かもしれません。
基本的にはプロポリスには副作用はないと考えられています。

 

 

いろいろな使用方法を試してみましたが、結論を言うと「原液をそのまま飲むのがおすすめ」です。

どうしてもプロポリスの味が苦手な人はうがい薬として用いるのがベター。
水で薄めることで刺激が弱まり、喉がすっきりします。

自分が飲みやすい!と思う方法がベストだと思うので、皆さんもいろいろ試してみてくださいね♪

 

<参考商品>