神経伝達物質の効果と効能、作用について

炭素鎖27の効能、効果、作用について
2018年3月30日
神経系関連の効果と効能、作用について
2018年3月30日

神経伝達物質は、ニューロンで生成されて、興奮や抑制を他の神経細胞に伝達する物質のことを言います。

この神経伝達物質には、アセチルコリンや、アミノ酸類などが含まれます。
神経伝達物質の主な働きは、神経終末から分泌されて、
その分泌された興奮を次のニューロンまたは効果器に伝達する役割をしています。

そのため、この神経伝達物質の摂取が不足すると、やる気の低下や血圧の低下など
それぞれの神経伝達物質がもつ症状があらわれるようになります。
こうしたことを防ぐために、適切な量の神経伝達物質の分泌が必要となるのです。

神経伝達物質の種類は50種類以上あると分かっています。
しかしながら、その働きが分かっているのは20種類程度となっています。

それを大きくまとめると、アセチルコリン、アミノ酸類、モノアミン、カテコールアミン、そして、ペプチドなどがあります。

こうした中でも、特に重要な働きをもつ神経伝達物質が以下の通りです。

アセチルコリン(興奮させる働きがあり、骨格筋や心筋などの収縮を促す)
・GABA(抑制させる働きがあり、ストレスなどを和らげる)
セロトニン(抑制させる働きがあり、落ち着きや安定感をもたらせる)
ノルアドレナリン(興奮させる働きがあり、記憶力や集中力を高める)
アドレナリン(興奮させる働きがあり、心拍数をあげる)
ドーパミン(興奮させる働きがあり、創造性や運動機能を高める)
・オピオイド(興奮させる働きがあり、意欲などが失われる働きがある)

こうした、働きは、アミノ酸などの働きによってもたらされます。

これは例えば、ノルアドレナリンや、ドーパミンは、フェニルアラニンによって発生し、
セロトニンは、トリプトファンによって発生されます。
このほか、様々な現象によって神経伝達物質は発生し、自分自身のやる気を高めたり、ストレスを解消したりするのです。