美貌録 – 成分語録

2018年11月12日

スピルリナの効果と効能、作用について その2

スピルリナは藍藻類に含まれる藻で、最古の植物とも言われています。 スピルリナには、必須アミノ酸が多く含まれていることから、様々な健康効果を生み出すことが出来ます。 また、クロロフィルや、ビタミン群やミネラル群も多く含まれていることから、近年の健康ブームに乗って注目が集まっている食品です。 そのため、スピルリナを摂取して […]
2018年11月12日

サメ肝油の効果と効能、作用について その1

サメ肝油は肝油の一つで、鮫から抽出した脂肪分のことです。 肝油の種類には、タラやエイがあります。 サメ肝油の主な成分は、スクアレンをはじめ、ビタミンAや、ビタミンDが多く含まれています。 そして、サメ肝油の働きは、主成分であるスクアレンによる肌の新陳代謝を活性化させる役割があります。 そのため、スクアレンを摂取している […]
2018年11月11日

スピルリナの効能、効果、作用について その1

スピルリナとは、植物性プランクトン(藍藻ハーブ)です。 学名”Arthrospira Platensis”35億年前に地球上に誕生した生物(藍藻)とも言われており、タンパク質が約60%、その他に、ビタミン、ミネラル、グリコーゲン、食物繊維や、必須脂肪酸、葉緑素、クロロフィルなどの色素成分など、人 […]
2018年11月11日

ビタミンB6(ピリドキシン)の効果と効能、作用について

ビタミンB6とは水に溶けやすい性質を持った水溶性ビタミンの一種で、「ピリドキシン」とも呼ばれています。 ビタミンB6はタンパク質の代謝に欠かせず、その働きにより皮膚や粘膜の健康や免疫機能などを維持しているほか、神経伝達物質の合成やホルモンバランスを整えるといった重要な役割も担っています。   ◆ビタミンB6の […]
2018年11月11日

L-カルニチンの効果と効能、作用について その2

L-カルニチンとは、人間の体の約20%を占めるタンパク質を構成するアミノ酸の一種です。 主に肉の赤身に多く含まれ、エネルギー生成や脂肪燃焼、運動能力の向上、脳機能や心機能の健康維持などに欠かせない成分です。   L-カルニチンそのものは肝臓で合成されるため積極的に補給する必要はありませんが、乳幼児や10代では […]
2018年11月11日

リンゴ酸の効果と効能、作用について

リンゴ酸は有機酸の一つで、リンゴ内に含まれる酸味のことを言います。 有機酸には、クエン酸や、シュウ酸が含まれ、リンゴ酸の主な働きは、クエン酸サイクルを活発にする役割をしています。 その結果、疲れやすさを解消して、疲労回復を促すという働きがあります。 こうしたリンゴ酸の効果効能を得るために、適切な量の摂取が必要となるので […]
2018年11月11日

ステアリン酸の効果と効能、作用について

ステアリン酸は飽和脂肪酸の一つであり、動物性・植物性脂肪で最も多く含まれる飽和脂肪酸です。 この飽和脂肪酸には、他にパルミチン酸や、ミリスチン酸、ラウリン酸などが含まれています。 ステアリン酸の働きは抗酸化作用があります。 そのため、ステアリン酸の摂取量が少ないと肌にしわが出来たりします。 こうしたことから、ステアリン […]
2018年11月11日

サメ肝油の効能、効果、作用について その2

サメ肝油は、深海鮫肝油(エキス)の事であり、深海の水深700~1,500メートルに生息しているサメの肝臓から抽出した油のことを言います。 深海鮫は、全体の重量の約25%が肝臓で、そのうちの80%以上が油です。 エイや、タラ、サメなどの肝臓から抽出したものを肝油とされ利用されていますが、その中でもサメの肝油には、スクワレ […]
2018年11月7日

シナモン(ニッキ)の効果と効能、作用について

1.シナモンとは? シナモンとは、クスノキ科の熱帯性の常緑樹(じょうりょくじゅ)で、乾燥させた樹皮(じゅひ)を用います。 和名ではニッキと呼ばれ、医薬品の原料や製菓材料として使われています。 樹の高さは10メートル以上にも成長します。 枝の先端部に黄白色の小さな花が多数咲きます。 原産地は、スリランカや南インドと言われ […]
2018年11月6日

マヌカ蜂蜜の効果と効能、作用について

マヌカ蜂蜜とは、ニュージーランドに自生するフトモモ科の低木「マヌカ」の花から採取された蜂蜜のことで、一般的には「マヌカハニー」と呼ばれることが多いです。 マヌカ蜂蜜には、一般的な蜂蜜にも含まれているフェノールやオキシドールなど殺菌作用に優れた過酸化水素成分が含まれているだけでなく、より強力な殺菌作用を持つ非過酸化水素成 […]